ゆずきBLOG

映画監督を目指している中学生が色んなことを発信していくブログです!

ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

近年、様々なメーカーからワイヤレスイヤホンがでてきています。

しかし、今はまだ有線イヤホンを使っていて、ワイヤレスイヤホンに興味がある人も多いと思います。

 

 僕は今、sonyのwf-1000xm3というノイキャンワイヤレスイヤホンを使っています。


かなり有名な商品で、僕は使っていてとても満足しています。

この商品はノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンですが、ノイキャンを切れば普通のワイヤレスイヤホンです。

なので今回は「ワイヤレスイヤホン」というジャンルで、僕が有線からワイヤレスに変えて思ったことなどをもとにメリット・デメリットを話していこうと思います。

ワイヤレスイヤホンの種類

ワイヤレスイヤホンには4つの種類があります。

1.完全ワイヤレス(左右分離型)

一切線がなく、耳に入れるだけの完全な無線イヤホンです。

先ほど紹介した、sony wf-1000xm3も完全ワイヤレスです。↓

 

2.ネックバンド型

首にかけて固定するワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンより電池持ちがよいが、激しい運動には不向きです。

 

3.左右一体型

左右のイヤホンが線で繋がっているワイヤレスイヤホンです。

商品の種類が豊富で価格帯に幅があります。

 

4.片耳(ヘッドセット)タイプ

完全ワイヤレスの片耳版のようなものです。

通話に特化したものが多いですが、片耳しかないため音楽鑑賞には不向きです。

 

このようにワイヤレスイヤホンには種類があり、種類によって特徴が異なります。

ですが、僕自身が完全ワイヤレスしか使ったことがないため、今回は主に完全ワイヤレスのメリット・デメリットを話していこうと思います。

※以下完全ワイヤレスのことをワイヤレスイヤホンと表記していきます。

 

ワイヤレスイヤホンのメリット

スマホなどの再生機器から離れていても音楽を聴ける

例えば、ソファーに座ってスマホで音楽を聴いていて、キッチンにおやつを取りに行きたくなったときなどの小さな移動でも、有線イヤホンの場合は線の長さに限界があるので、スマホごと持って行かなくてはなりません

しかし、ワイヤレスイヤホンなら、ある程度の距離*1ならスマホから離れていても音楽を聴き続けることができます

なので、イヤホンだけをつけて身軽に音楽を聴きながら移動することができます!

 

線がこすれるときのノイズが入らない

 有線イヤホンをしているときに首などを動かすと、線と線や、線と服がこすれて「ガサガサ」というノイズが入ることがあります。

この音が音楽を聴いているときに耳に入ると個人的は少しストレスに感じることがあります。

しかし、ワイヤレスイヤホンを使うとまず線がないので、そのようなノイズは一切入らなくなります

ワイヤレスイヤホンを使うことで、日常のストレスを減らすことができる場合もあります。

 

イヤホンジャックのないスマホが増えてきた

最近のアイフォンなどのスマホの中には、端末内にイヤホンジャックがない機種が増えてきました

その場合、有線イヤホンの場合は、変換アダプタを買ってつけないといけなくなります。また、変換アダプタによってはつけると充電できなくなる場合があります。

しかし、Bluetooth接続の機器なら、変換アダプタなどを一切つけずにBluetooth対応スマホとつなげることができます。

今使っているスマホにや、次買い替えるスマホにイヤホンジャックがなかったら、絶対にワイヤレスイヤホンを使ったほうがいいです。

 

線が無い!

はい。あたりまえのことですが、これがワイヤレスイヤホンの一番の特徴です。

上に書いたこと以外にも、線が無くなることでデザイン的にもよくなります

身の周りがすっきりするので日常的なストレスを軽減することができます。

 

ワイヤレスイヤホンのデメリット

※以下、機種によって異なるものがあります。

値段が高い

ワイヤレスイヤホンは有線タイプと比べて値段が高いものが多いです。

 

耳から落ちて、なくすことがある

ワイヤレスは耳に入れているだけで、線で繋がっていないので、耳から落ちるとなくすことがあります。

最近は、各製品落ちにくいように工夫されているものがあります。

 

接続が途切れることがある

駅など、電波が混線*2しているところでは、時々通信が途絶えて、音楽が一瞬止まることがあります。(田舎のあまり人がいない駅くらいなら問題ありません)

最近は、接続の安定性が高い機種も多く、接続優先モードのある機種もあります。

 

遅延が発生する

無線だと、コンマ何秒か音が遅れて聞こえることがあります。リズムゲームなどをする際には、気になるかもしれません。

最近は、遅延をほとんど感じないほどに改善されている機種もあります。

 

充電をしなくてはならない

電池持ちは機種により違いますが、長い時間連続で聞いていると充電切れになることがあります。

しかし、ケースにバッテリーを内蔵し、ケースに入れると充電される機種も多いので、そのような機種を選べば、度々ケースにしまうことで、充電切れを避けることができます。

 

まとめ

 ワイヤレスイヤホンには値段が高いなどのデメリットもありますが、接続の安定性などに関しては、改善されている機種もあります。

価格を考慮しても、日常のストレスを減らしてくれるワイヤレスイヤホンは、買ってみると良いとおもいます。

 

筆者おすすめ↓

*1:Bluetoothイヤホンの通信距離は機器によって異なりますが、長いもので最大100mほどの距離で通信できます

*2:多くの電波が飛び交っているところ

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