ゆずきBLOG

映画監督を目指している中学生が色んなことを発信していくブログです!

中学生が考える、小学生のうちにやったほうがいい習い事11選【おススメの習い事】

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こんにちは、ゆずきです。

 

僕は中学2年生の中学生ブロガーなのですが、今になって

小学生の時にこんな習い事しておけばよかったな…

と思うことがたまにあります。

 

そこで今回は、

中学生になってから思う、小学生のうちにやっておいたほうがいい習い事を つ紹介していきます。

この記事を読むとわかるようになること
  • 小学校のうちにやったほうがいい習い事
  • 習い事の選び方

最後にちょっとだけ、習い事を選ぶときに大切だと思うことも書いています。

小学校の子供を持つ親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

小学生がやったほうがいい習い事

1.書道

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「字」を綺麗に書けるかどうかは、正直”癖”のようなところがあり、中学生など大きくなってから字を綺麗に書く癖をつけるのはかなり難しいことです。

 

なので、小学生のうちに書道を習ってきれいな字を書けるようになっておくと、後々習字の授業など、きれいな字を書かなければならないときに苦労しないと思います。

 

ただ、

今はパソコンでレポートとかも書くし、今更字を習う必要ないんじゃない?

と思っている方もいると思います。

 

確かに、今手書きで字を書くことはかなり減っています。

 

しかし、書道を習うことで集中力を上げることもできます。

集中力がある人は作業の効率がいいので、集中力を養うことは大切です!

 

2.公文の英語

多くの東大生を出している公文(くもん)ですが、僕は公文の英語を習うことをおすすめします。

 

公文は学年にとらわれず、実力に合わせて学習を進めていくことができます。

なので、小学4年生とか3年生でも実力があれば英検をとることができます。

(もちろん実力があればもっと小さい子でも英検の良い級をとることもできます)

 

公文の英語では毎回、Eペンシルという機械を使ったリスニング、大量の英文を書くライティング、最後のページの英文を読むスピーキングテストがあります。

なので、公文の英語を習うことで、

  • ライティング能力
  • リスニング能力
  • スピーキング能力
すべてが上がります。 
 

小さいうちに英語に触れておくと他の子よりも早く基礎知識がつくので、それ以外の文法を覚える際に自然と頭に入るようになると思います。

 

3.ピアノ

ピアノを習うことで

  • 左右の指で違う動きをする力
  • 音感
  • リズム感

を養うことができます。

 

左右の指で違う動きをする力は、パソコンのタイピングを早くするのに生かされるのではないかと思っています。(科学的根拠は多分ないです)

 

音感は普通に使っていたら使うことはありませんが、極めれば楽曲の耳コピをすることができるようになります。

耳コピが出来るようになったら、ピアニストとしてYouTubeなど活動したり楽譜の販売などもすることが出来るようになります。

 

ピアノじゃなくても音楽教室で楽器と触れると良い

ピアノ以外にも、

  • バイオリン
  • ドラム
  • エレクトーン

などの音楽教室に通うことで、音感やリズム感を養うことができます。

 

※ちなみにエレクトーンはピアノと同じように見えますが、足を使ったり自分が弾けないパートやテンポが自動で流れるなど、ピアノとは違うところが多いです。

 

このような音楽教室に通って音楽に触れておくと、音楽の成績UPにもつがなるかもしれませんよ。

 

ただ、男の子は嫌になる子が多いので、本人が本当に嫌というのならやめさせてあげましょう。

 

4.そろばん

そろばんを習うことで、

  • 暗算能力
  • 集中力

を養うことができます。

 

集中力を養えるのは書道と同じですが、暗算力を養えるのがそろばん教室の大きな特徴です。

 

そろばんが上手い人の中には「計算するときに頭の中に小さなそろばんが出てくる」と言っている人もいます。

筆者も一応そろばん3級を持っていますが、”小さなそろばん”は一度も出てきたことがありません(笑)

 

フラッシュ暗算なども出来るので、計算は早くなると思います。

 

スポーツ

将来的にも、得意なスポーツを持っておくと健康面や娯楽面で良いと思います。

僕が選ぶおススメのスポーツをまとめました。

 

5.サッカー

サッカーをすると、走るのが早くなります。

小学生で足が速い人はモテるので、やらせてあげると良いと思います。

 

6.野球

野球をすると、走るのが早くなるだけではなく、ボールをキャッチする力も養われます。

 

キャッチボールはグローブとボールがあればできるので、大きくなっても友達とキャッチボールを楽しむことができます。

 

7.スイミング

スイミングをすることで、肺活量などを養うことができます。

 

学校の水泳の授業だけでは正しいフォームがなかなか身につかないことがあるので、水泳を習うのは良いと思います。

 

8.テニス

テニスは筆者もやっていたんですが、個人的な意見ではありますがテニスはめちゃくちゃ楽しいです。

 

ルールも単純で、戦略性のあるスポーツです。

テニスをすることで、持久力や戦略力があがり、体の使い方もうまくなると思います。

 

大きくなっても友達と遊べるスポーツなので、はじめてみると良いと思います。

 

9.英会話

これは、公文の英語とどっちかという感じになると思います。

 

英語のスピーキング力を特に高めさせたいのなら公文よりもECCジュニアなどの英会話を始めると良いと思います。

 

リスニング力も上がるので、英語のリスニングテストに使えると思います。

 

10.ベネッセ進研ゼミ

ベネッセ進研ゼミを習うことで、全教科の予習をすることができます。

ベネッセは、教材が家に届くので、家で勉強ができるのが大きな特徴です。

 

ベネッセは、テキスト版だけでなく、タブレット版(チャレンジタッチ)もあります。

タブレットだと、教材の処分などに困らないのが良いところです。

 

一般的には、公文か進研ゼミのどちらかを習う方が多いと思います。

 

11.プログラミング

プログラミングは、これからも需要がどんどん増えてくる技術です。

小学校でも習うようになりました。

 

”令和”の時代を生きる子を育てるには、こういう機械系の習い事をさせるのは大切なことです。

 

まとめ

以上が、僕が小学生のうちに習ったほうが良いと思う習い事です。

 

最後に、習い事を選ぶときに大切なことは、

とにかく、本人がやりたいと思うものを選ぶ

ことです。

もし、本人がなにかを「やりたい」と言い出したら、迷わずやらせてあげましょう。

習い事は、楽しくないと続けられませんからね。

 

これで、この記事は終わりです。是非参考にしてみてください!

 

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