【中高生必見!】ノート作りのコツ・レポートでも使える手書き見出しデザイン例!
みなさんこんにちは。ゆずきです。
みなさんは、ノート作りは得意ですか?
苦手な方も多いと思います。
筆者自身、ノート作りはあまり得意ではありません。
しかし、いろいろと工夫していくうちに、だんだん整ったノートを作ったり、それをレポートでも活かして、整ったレポートを作ったりすることができるようになってきました。
今回はそんな僕のノート・レポート作りのコツをご紹介したいと思います。
動画版はこちら↓【筆者のYouTubeチャンネル!】
ノート作りで意識した方がいいこと
1.端的にまとめる
ノートは授業中にとることが多いですよね。
授業中となると、ノートまとめに時間をかけすぎると、先生の話を聞き逃してしまう可能性があるので、なるべく短時間でまとめることが重要です。
その際、長々と文章を書いてしまうと、すごく時間がかかってしまいます。
【ダメな例↓】
これを、矢印や「・・・」、「:」などの記号を使って一文一文を短くしていきます。
【改善例1↓】
これに矢印などで関連する出来事などを繋げていきます。
【改善例2↓】
これなら、一文一文は短くまとまっていて、後から見てもわかりやすいと思います。
Point:なるべく省略してかく
上の【改善例2】では、本来「勝った」と書くところを、「勝」を丸で囲むようにして省略してあります。
小さなことですが、これをすることで時間短縮になるだけでなく、全体的にスッキリした印象を与えることができると思います。
他にもこのような文字を省略することができます。
また文字だけでなく、本来「織田信長と石田三成が戦った」と書くところを、「織田信長vs石田三成」と省略して書いています。
このようにノートまとめは、時間短縮のために自分が分かる範囲で文章を省略することが大切です。
色を使い分ける 〜色に役割を振っておく〜
最近よく、「ノートは色を使いすぎない方がいい」といわれることがあります。
確かに僕も、派手に色で装飾するのは効率的ではないと思います。
しかし色は、それぞれ役割を振ることでノートをわかりやすくすることができます。
例えばこんな感じです。
赤・・・重要語句
青・・・重要記述・自分で気づいたこと
緑・・・先生が話したこと
こんな感じで使い分けています。
ノート・レポート作りで使える、見出しデザイン
ノートは最終的には自分が見返すために作るものなので、自分が見返した時にわかる程度のものを作ればいいと思います。
しかし、学生になればレポートをまとめて先生に提出しなければならないことが出てくると思います。
その際、レポートが作文型でなく資料型(自由に図や表を書き込めるタイプ)の場合、ある程度デザインを整えておいた方が、成績にも良いように影響する場合があります。
レポートのデザインで1番大切なもの。
それは、『見出し』です。
見出しのデザインは「ブログデザイン」から学べ!
みなさんも今見ているブログは、「文字の媒体」です。
なので、同じ「文字の媒体」であるノートやレポートに応用できることは多いです。
もちろん、デザインも応用できます。
『ブログ デザイン CSS』と検索すると、多くの見出しデザインが出てきます。
今回はブログデザインを参考にして、筆者が手書きの見出しデザインをいくつか作ってみました。
どれも、1,2本線を引くだけでできる簡単なものばかりです。
箇条書き・ポイント
見出し
今回の記事は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!